休講・補講情報登録業務自動化 | 大学(教務)RPA

休講・補講情報登録業務自動化 | 大学(教務)RPA


学校プロフィール

首都圏、私立、理系大学、学生数約10,000人

業務内容

講義の休講や補講を教員から教務担当へ連絡し、その情報をExcel台帳に記載後に複数の学内システムへ登録している。

業務タイプ

転記・登録
システム間連携

実施頻度

毎日

業務上の問題点

教員から休講・補講連絡が電話があり、教務担当が内容を確認しExcel台帳に記載しているが、同じ内容を複数の学内システムへ登録している。休講・補講は処理件数も多く、事務作業の負担が大きい状況となっている。

自動化で期待される効果

教員からの休講・補講連絡を電子データとし、受領した電子データをRPAツールで自動的に各学内システムに転記させることで、登録処理の自動化が可能となる。
それにより、事務作業の負担を軽減できる。
・電話応対業務の削減
・登録処理の削減

この記事のライター

株式会社エデュース コンサルティング部
学校専門のコンサルタントとして経営改善、業務改革のプロジェクト等に従事。
全国の学校に対してRPAを利用した業務改善を行っている。

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