入金済みデータ作成業務自動化 | 病院・医療RPA

入金済みデータ作成業務自動化 | 病院・医療RPA


学校プロフィール

医科系大学 医務課

業務内容

HOPE/X-Wから未収理由別患者抽出データをダウンロードする。(CSV出力)

①そのデータを基にExcelシートを作成(「入院シート」と「外来シート」の2つを作成)
②それを基にRPAで「コンビニ決済の入金消込作業」を実行する為のExcelシートの成型を行う

業務タイプ

システムからのデータ出力業務/データの成型業務

実施頻度

月6回

業務上の問題点

「コンビニ決済の入金消込作業」をRPAで自動化する為には、元データの成型が必要で、その成型業務が手間になる。
※下記記事参照
【コンビニ決済の入金消込作業】
URL:https://rpalab.educe-ac.com/articles/53

自動化で期待される効果

成型ミスの削減
成型作業の効率化

この記事のライター

株式会社エデュース コンサルティング部
学校専門のコンサルタントとして経営改善、業務改革のプロジェクト等に従事。
全国の学校に対してRPAを利用した業務改善を行っている。

関連する投稿


【インタビュー】北海道教育大学 財務部の皆様 WinActor®導入事例紹介

【インタビュー】北海道教育大学 財務部の皆様 WinActor®導入事例紹介

RPAによる業務の自動化を検討し始めた時期やきっかけ、トライアルから本格導入までの流れ、RPAを実際に使っている現場部署と推進していく部署のそれぞれで工夫している点や課題をお伺いしました。






最新の投稿





【インタビュー】北海道教育大学 財務部の皆様 WinActor®導入事例紹介

【インタビュー】北海道教育大学 財務部の皆様 WinActor®導入事例紹介

RPAによる業務の自動化を検討し始めた時期やきっかけ、トライアルから本格導入までの流れ、RPAを実際に使っている現場部署と推進していく部署のそれぞれで工夫している点や課題をお伺いしました。


【インタビュー 其の2】埼玉医科大学    総合医療センター様    WinActor®導入事例紹介

【インタビュー 其の2】埼玉医科大学 総合医療センター様 WinActor®導入事例紹介

病院でのRPA導入の苦労話や、RPA の導入効果など、埼玉医科大学 総合医療センター様にインタビューしました。医務課・入退院係 秋山 さんに続き、医務課・統計担当 中川 さんと情報システム部 荒川 さんへのインタビュー記事となります。