Webサイトの文字校正業務自動化 | 大学(入試・広報)RPA

Webサイトの文字校正業務自動化 | 大学(入試・広報)RPA


学校プロフィール

関西圏、私立、理系総合大学、学生数約5,000人

業務内容

Webサイト上で検索をかけ、誤表記を表面化させる。
Webサイトを含む各種発行媒体では言い回し/再編時の学部学科名/教員の肩書などについて、表記統一の観点からも適切に掲載の必要がある。

業務タイプ

データチェック

実施頻度

毎年、不定期
毎年のメンテナンス/新規ページ作成時のチェック

業務上の問題点

Webサイトの修正・制作・更新は、広報課とWeb制作会社にて行っているが、頻繁に発生し表記のユレ(文字校正)について都度チェックを行うことは現実的ではなく、Webサイトのメンテナンスに課題があった。

自動化で期待される効果

人の目や経験では、見落とし発生のリスクがあるため、ここを自動化できたことは、他の業務に注力することができるため、業務の質向上と時間の有効活用に繋がると考える。

シナリオ設計(フロー図)

この記事のライター

株式会社エデュース コンサルティング部
学校専門のコンサルタントとして経営改善、業務改革のプロジェクト等に従事。
全国の学校に対してRPAを利用した業務改善を行っている。

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