官公庁統計資料のダウンロード業務自動化 | 大学RPA

官公庁統計資料のダウンロード業務自動化 | 大学RPA


学校プロフィール

首都圏、私立、文系大学、学生数2,000人

業務内容

毎年、官公庁や総務省等のデータベースから市町村単位での出生データ、人口流入流出データといったExcel・CSV情報をダウンロードしている。
ダウンロードデータを経年推移分析加工用のExcelシートに転記しており、転記後は各種分析を実施している。

業務タイプ

情報収集
転記・登録
データ集計

実施頻度

毎年

業務上の問題点

各市町村単位に各種情報がデータ化されおり、一括ダウンロードができないため、単純な作業だが膨大な件数(市町村の数だけ)ダウンロードとファイル名設定、任意指定フォルダへの格納作業を行っている。また、自学の経年推移分析用加工用のExcelに転記するさいにも、(市町村単位では同じ形だが、種類毎に形式がことなるので、)同じ作業を延々と繰り返しており、データ分析をするまでの準備作業に手間を要している。

自動化で期待される効果

ダウンロード作業↓
転記作業↓
分析に注力できる

この記事のライター

株式会社エデュース コンサルティング部
学校専門のコンサルタントとして経営改善、業務改革のプロジェクト等に従事。
全国の学校に対してRPAを利用した業務改善を行っている。

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