月次資料の文字修正業務自動化 | 大学(財務・経理)RPA

月次資料の文字修正業務自動化 | 大学(財務・経理)RPA


学校プロフィール

首都圏、私立、総合大学、学生数約10,000人規模

業務内容

毎月の会議の資料をシステム上からExcel形式で出力した後、経理課にて文字修正を行って印刷をする。

業務タイプ

アプリ操作
データ集計

実施頻度

毎月、適時

業務上の問題点

システムから元となる帳票がExcelデータで出力されるが、そのまま使うことができなく一部学内向けの調整を行う必要がある。単純な作業だが何種類もあるため、毎月の準備に2時間程度かかっている。

自動化で期待される効果

修正作業・印刷出力時間 2時間→20分に短縮
資料作りにかかっていた時間が減少し、他の会議準備や事前準備に注力ができる

この記事のライター

株式会社エデュース コンサルティング部
学校専門のコンサルタントとして経営改善、業務改革のプロジェクト等に従事。
全国の学校に対してRPAを利用した業務改善を行っている。

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