寄附、募金者の登録業務自動化 | 大学(財務・経理)RPA

寄附、募金者の登録業務自動化 | 大学(財務・経理)RPA


学校プロフィール

首都圏、私立、総合大学、学生数約10,000人規模

業務内容

自学ホームページ上の寄付・支援の申込フォームから寄附いただいた個人情報(名前、住所、寄附金額など)を、寄付専用システムに転記入力をしている。
その他の事務処理作業として、「入金処理」「領収書作成」「入金明細資料作成」「名簿登録」「別部署共有用寄付者リストの作成」がある。

業務タイプ

転記・登録
データ集計

実施頻度

毎月(隔週で月2回程度)

業務上の問題点

全体の流れや処理作業は決まった内容であるが、1件毎に、関連する事務処理業務が複数あり、部内でも処理を行うことができるメンバーが限られている。

自動化で期待される効果

時間の短縮:自動化によりチェックだけになった:今後完全自動化を計画中
属人的な縛りがなくなり、勤務シフトの自由度が増した

この記事のライター

株式会社エデュース コンサルティング部
学校専門のコンサルタントとして経営改善、業務改革のプロジェクト等に従事。
全国の学校に対してRPAを利用した業務改善を行っている。

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